インターミディエット大会の初日、深谷・足利戦、川口戦の2試合が行われました。結果は２敗に終わり、勝ち抜けは残念ながら無くなりました。
特に1試合目の深谷・足利戦はとても良い試合だっただけに残念でした。思い出したくないような気持ちもありますが、みんなの活躍を残すべく、試合経過です。
竹尾の先発で試合開始。
2回裏、大浦の内野ゴロの間に1点先制。
3回表、レフト前ヒットで1点返され、1-1の同点。
3回裏、遠藤のバントヒットで1点追加。
4回表、センター前ヒットで1点返され再び同点。
4回裏、古川の右中間ホームランで勝ち越し、3-2。
さらに川田のライト前ヒットや敵失で1点追加、4-2。
5回と6回で5点を失い4-7。
6回裏の攻撃、
大浦の右中間二塁打。
飯岡の2点タイムリーで1点差に追い上げる。
満塁から遠藤の走者一掃左中間二塁打で逆転、9-7。
7回表、2点を守りきることができず、9-12と再度逆転を許す。
7回裏、森山、羽賀の連打などで1点を返すも追いつくことができず。
ご覧のとおりのスコアでした。確実に力はついてきていると思いますが、関根杯に続き惜しいゲームを逃してしまいました。勝利への気迫やチームの盛り上がりが、深谷・足利リーグに比べて負けていたのかもしれません。本当に残念な敗戦でした。
2試合目の川口リーグ戦は、1試合目の敗戦を引きずったまま、良いところなく終わってしまいました。序盤の失点をひっくり返す力は残っていませんでした。
残念ながら勝ち上がることはできませんでしたが、来週の最終戦、みんなでベストを尽くして、悔いの残らない良い試合をしましょう。
